FLAT EARTH EQUIPMENT
ULTRA LIGHT HANDMADE STOVES
次回のオンラインストアでの販売時期はインスタグラムでお知らせいたします。
-
【3点セット】MONK'S STOVE SET アルコールストーブ
¥7,920
SOLD OUT
※現在セット販売は行なっておりません。単品をそれぞれカートに入れてお買い求めください。
-
MONK'S STOVE アルコールストーブ
¥4,510
SOLD OUT
HANDMADE PRODUCTS. MADE IN JAPAN. ハイキングにぴったりな軽量でコンパクトなアルコールストーブ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▶2本の小型アルミニウムボトルから制作 ▶マグカップのような小さなクッカーから使用可能 ▶炎はトルネードし、15mlの燃料で350mlの水を沸騰させる低燃費 ▶どんなクッカーにもスタッキングできる軽量でコンパクトなデザイン ▶4つのパーツを組み合わせることによって出来た高い剛性と火力 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 市販されているアルミ缶で制作した重量11gの軽量でコンパクトなアルコールストーブです。燃料を中央に注ぎ、ライターやマッチで点火。わずか15mlの燃料で350mlの水を沸騰させ、20mlの燃料で1合の自動炊飯が可能です。50ml程度の燃料ボトルを用意すると小型クッカーやマグカップに別売りの専用五徳とアルミ缶の風防を一緒にスタッキングすることができます。(Evernew社製広口ポリ丸ボトル50mlやカップ付き30mlボトルなどがオススメ)また素材として使用している小型のアルミ缶は通常のアルミ缶よりも厚みがあり、それを皺なく嵌合させ剛性を最大限に高めています。 他社製の五徳を使用する場合は底から6〜7cm程度のものが最も熱効率のよい高さになります。 +制作に関しての経緯や考察はBLOGのPRODUCT NOTEに記載しております。 ※アルコールストーブは使用方法を誤ると爆発、炎上の危険性があります。アルコールストーブ自体の特性をよく理解した上で使用してください。何度もテストを重ね安全性を十分に確認しておりますが、本製品を使用した上で起こった事故等に付きましては一切責任を持ちません。 素材:アルミニウムボトル 重量:11g サイズ:直径45mm × 高さ35mm 燃焼容量:最大30ml程度(推奨15ml〜20ml) ※燃料用アルコール専用
-
POT STAND (FOR MONK'S STOVE) /専用ワイヤー五徳
¥1,870
SOLD OUT
HANDMADE PRODUCTS. MADE IN JAPAN. MONK'S STOVE用に設計したペチャンコになる専用五徳。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▶ステンレスのワイヤーから制作 ▶MONK'S STOVEに最適な6cm程度に高さを設定 ▶400FDの底にスタッキング可能なペチャンコなデザイン ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2mm径のステンレスの棒と真鍮で自作した五徳(POTSTAND)です。MONK'S STOVEの熱効率を引き出せる高さに設計しています。適度に開いて使用してください。 ※地面の傾きに注意!平らなところで使用してください。 +制作に関しての経緯や考察はBLOGのPRODUCT NOTEに記載しております。 素材:ステンレス、真鍮 重量:17g サイズ:よこ70mm × 高さ66mm(収納時)
-
BEERCAN WINDSCREEN (LIQUOR) /アルミ缶の風防
¥1,540
SOLD OUT
HANDMADE PRODUCTS. MADE IN JAPAN. 100% RECYCLED ALUMINIUM BOTTLES. □商品画像からお好みの柄をお選びください。 SOFTDRINKの商品ページにも他の柄がございます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▶2本のアルミ缶から制作 ▶ 110のOD缶が入る程度の小型クッカーに使用可能 ▶軽量でシンプルなデザイン ▶口径を調節することであらゆるクッカーやマグカップにスタッキング ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 重量7g。アルミ缶2つをシート状にして制作した風防。口径のサイズ調整が可能なのでマグカップや小型クッカーの内側にすっぽり収まります。 +制作に関しての経緯や考察はBLOGのPRODUCT NOTEに記載しております。 注意:風防に直接火があたると内部のコーティングが焼けたような匂いがします。白煙が出ることもあります。もちろん焼け跡も残ります。風防の径をできるだけ大きく開いてバーナーの炎から十分離してご使用ください。特にサイドバーナー式のアルコールストーブにはオススメできません。 ※本製品はハンドメイドで制作しておりますので若干の個体差は存在します。使用している素材の特性上、細かいキズや凹みがあります。 素材:アルミニウムボトル 重量:7g サイズ:最大直径115mm(最小65mm) × 高さ70mm
-
BEERCAN WINDSCREEN (SOFTDRINK) /アルミ缶の風防
¥1,540
SOLD OUT
HANDMADE PRODUCTS. MADE IN JAPAN. 100% RECYCLED ALUMINIUM BOTTLES. □商品画像からお好みの柄をお選びください。 LIQUEURの商品ページにも他の柄がございます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▶2本のアルミ缶から制作 ▶ 110のOD缶が入る程度の小型クッカーに使用可能 ▶軽量でシンプルなデザイン ▶口径を調節することであらゆるクッカーやマグカップにスタッキング ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 重量7g。アルミ缶2つをシート状にして制作した風防。口径のサイズ調整が可能なのでマグカップや小型クッカーの内側にすっぽり収まります。 +制作に関しての経緯や考察はBLOGのPRODUCT NOTEに記載しております。 注意:風防に直接火があたると内部のコーティングが焼けたような匂いがします。白煙が出ることもあります。もちろん焼け跡も残ります。風防の径をできるだけ大きく開いてバーナーの炎から十分離してご使用ください。特にサイドバーナー式のアルコールストーブにはオススメできません。 ※本製品はハンドメイドで制作しておりますので若干の個体差は存在します。使用している素材の特性上、細かいキズや凹みがあります。 素材:アルミニウムボトル 重量:7g サイズ:最大直径115mm(最小65mm) × 高さ70mm
-
BEERCAN WINDSCREEN (酒のスーパーMAX) /アルミ缶の風防
¥1,540
SOLD OUT
HANDMADE PRODUCTS. MADE IN JAPAN. 100% RECYCLED ALUMINIUM BOTTLES. 【酒のスーパーMAX提供】 富山県氷見市にあるクラフトビール好きには言わずとしれた酒屋さん。長ーい冷蔵庫に国内最大級の品揃え!ビアフェス開催やブルワリーツアー、そしてコラボビール!とてつもなくパワフルな店主のお姉さまから嬉しい空き缶のプレゼントを頂きました。ぜひお近くに行かれた際には立ち寄ってください。興奮と感動を保証します。 https://sake-max.com/ □商品画像からお好みの柄をお選びください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▶2本のアルミ缶から制作 ▶ 110のOD缶が入る程度の小型クッカーなどに使用可能 ▶軽量でシンプルなデザイン ▶口径を調節することであらゆるクッカーやマグカップにスタッキング ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 重量7g。アルミ缶2つをシート状にして制作した風防。口径のサイズ調整が可能なのでマグカップや小型クッカーの内側にすっぽり収まります。 +制作に関しての経緯や考察はBLOGのPRODUCT NOTEに記載しております。 注意:風防に直接火があたると内部のコーティングが焼けたような匂いがします。白煙が出ることもあります。もちろん焼け跡も残ります。風防の径をできるだけ大きく開いてバーナーの炎から十分離してご使用ください。特にサイドバーナー式のアルコールストーブにはオススメできません。 ※本製品はハンドメイドで制作しておりますので若干の個体差は存在します。使用している素材の特性上、細かいキズや凹みがあります。 素材:アルミニウムボトル 重量:7g サイズ:最大直径115mm(最小65mm) × 高さ70mm
-
”tHInKING” POLYESTER CAP
¥5,000
SOLD OUT
商品数の少ない私のブランドの苦し紛れ感満載のキャップ、第四弾! イベント限定で作りましたが、全く売れなかったのでオンラインストアで販売いたします!爆 ポリエステル製の6パネルキャップです。 ナイロン製に比べると汗抜けが良く、軽いです。 サイズ感は大きすぎず小さすぎず。 クラシックな色合いがチョーお気に入りです。 発送はペチャンコにして、クリックポストにて発送いたします。 素材:ポリエステル100% カラー:ブラック/ベージュ 重量:45g
-
EP1/ "tHInKING"ステッカー(2枚入り)
¥500
SOLD OUT
エピソード1 フラットアースには自然恵まれた豊かな山林とよく整備されたトレイルがある。港町に近い山域の登山口にある修道院では、僧侶が作り販売している"MONK’S STOVE”がハイカー達の間で人気だ。修道院では積極的にトレイルの整備や清掃を行っており、トレイルの清掃中に僧侶達が落ちている空き缶を拾って作ったのが"MONK’S STOVE”だそうだ。ハイカーの出したゴミをハイカーに還元するその仕組み。非常に興味がある!今回はその制作現場への取材のアポイントが取れたので早速修道院へ向かった。撮影厳禁と言われるとこっちも少し背筋が伸びる。それほど秘密たっぷりの修道院なのか?もちろん私もハイカーの端くれ。SNSで見たそのストーブを是非手に入れたいものだ。 港町から山間の奥地まで車で約30分。薄暗い樹林帯の林道を抜けると広々とした草原があり、中心には教会、鶏舎、宿泊棟などの白い建物が立ち並ぶ。草原を走る車の窓からゆるやかな風が吹き抜け、何とも心地の良い場所。しかし、奇妙なのは全くひと気が無い。静かすぎる。 「着きましたよ。」 タクシーのドライバーが入り口の門の前で車を停めた。ドライバーには帰りの時間を伝え、門のインターホンで呼び出すと建物の中へ案内された。 建物の中は外の草原や港町が一望できるガラス張りのロビーがあり、床は黒い石のタイル張り。天井低くて直射は入らず少し肌寒かった。 「こっちに座りなさい。」 玄関で待っていた男性はロビーにあるソファに案内してくれた。黒いローブを纏った男性は、白髪の短髪で首元までの長い白髭も蓄えていて、これぞ長老と言わんばかりの風貌だ。カツカツと男性の歩く音が静かな建物の中に響き渡る。革のソファーにゆっくりと腰を掛けたあと、男性は眩しそうに外の風景を眺めた。 「君は歩くのかい?」 回答に困った。普段から趣味として山を歩いているのか?それともこの山域を今から歩くのか?これだから年配の男性とのコミュニケーションは困る。毎度毎度こっちが勘繰らないといけないからだ。 「はい、歩きます。」 回答はどちらにしろこの山域は小さな頃に祖母に連れられて歩いたことあるし、何ならタクシーのドライバーにすいませんって言って今から歩いても良いし、とりあえずそう答えた。 「そうか。それは良かった。」 そう言って片手に持っていた本をテーブルに置き、男性は少し微笑んだ。 「うちのストーブの取材に来たんだろ?この本に全てが書いてある。この世界、そして修道院の歴史、活動、ストーブのレシピ。全てだ。わたしが今さら語ることもない。」 本は黒い皮の帯で覆われていて、表紙にはアルファベットが重なったようなロゴマークと何かの標語のような文字が金色の塗料で刻まれている。本を触れようとした瞬間、男性はすぐに本を取り上げた。 「おいおい。お前さん、この本を読むにはまだまだ経験が足らん。20年じゃ、20年。うちの修道院で修行し、最高位(マスター)のランクにならんとな。マスターしかこの本を読むことは許されんのじゃ。」 「す、すると私はこの修道院で修行を積まないとその本を読むことは許されないのですか?」 「そうじゃ。しかしなぁ、近道もある。これじゃ。」 男性は微笑み、左手の人差し指と親指で作った丸い円を私に見せつけてきた。 「え…。」 身体の外に漏れてしまった私の心の声が静かなロビーに響き渡った…。 その時に記者が見た本の表紙の図案を元にしたステッカー2枚セットです。 (注意:記者の記憶を元にスタッフが図案化したものですので、もしかしたら本来の図案とは少し違うかもしれません) サイズ:50mm×50mm 素材:塩化ビニール
-
EP2/ "tHInKING"キャップ(グレー)
¥5,500
SOLD OUT
エピソード2 トレイルの玄関口のそばに隣接する宗教施設での取材を終えた記者。マスターが持っていたフラットアースの歴史や秘密が記された古文書が気になって気になって。頭から離れない日々が続いた。 後日マスターに言われるがまま、高額な代金を納めたものの、古文書には期待した内容とは程遠いものであった…。 宗教施設に納めた代金は出版社の経費として認められず、どうにか回収しようと考える記者。 そうだ!古文書の表紙に記されていたロゴマーク! 面白がってロゴマークをステッカーにして販売したものの、天罰がくだったのか全く売れない。さすれば第二弾!記者の奮闘は続くのであった…。 サンプルなので1点のみ。 グレーのボディにフロントとバックに白の刺繍あります。鍔はほんのちょっと短め。 周囲60cm〜。深めで割りと大きめ?のサイズ感です。内部のメッシュのサポートをハサミでちょん切るとクタクタ感と丸みが増します。 素材:100% QUICK DRY NYLON 重量:53g
-
EP3/ 古城の石垣に馴染む”tHInKING”キャップ(グレー)
¥5,500
SOLD OUT
エピソード3 修道院のマスターに高額な代金を請求されて返済を迫られた記者。しかしながら、取材の内容を収めた原稿は出版社に高値で買い取られ安堵の日々を送っていた。 「山に眠る史跡を見に行きませんか?」 とあるトレイルの観光協会の方から、ぜひ史跡の眠るウチの山を記事に取り上げてほしいと電話が入った。 季節は秋。朝晩冷え込みが強くなって、山もすっかりと落葉の季節。懲りなく続けていたグッズ販売の最新作「ウールキャップ」を被り、観光協会の担当者が待つ登山口へ向かった。 「そのロゴ見たことありますよ!」 担当者は続けて、 「あの修道院の変なロゴですよね??そういえばあの記事も見ました!あなたが書かれたのですね!ちょっぴりフラットアースの謎が解けて面白いかったです!」 記者は嬉しい気持ちを抑えつつ、 「ええ。」 と軽めの返事。ほんとはこの帽子買ってください!今度販売するんです!なんて言いたいところだけど黙ってしまっている。 担当者が用意してくれたお弁当を受け取り、二人は山に入った。 ところどころに残る石畳みの登山道。山頂に登るにつれて、平坦に掘削された台地の様な場所が増える。その一つに深く垂直に掘った井戸の様なものがあった。 「ここはこの山では貴重な水場ですよ!実はここには約400年前にお城があったんです。水は籠城に備える為に貴重なもの。昔の人はちゃんと水が豊富な山に城を作っていますよねー。」 担当者によると、この山は深い岩盤に覆われており、地下深く掘り進めその岩盤が終わるところで伏流水が流れるポイントがあるそうだ。普段登る山でも見方を変えるとこんなに興味深いところがあるのだと記者はしみじみと感じた。 約2時間ほど歩いたところで、山頂へ到着。山頂には立派な石垣の高台が。建物は無いが、確かにコレは人の手が入ってる事はわかる。隣の山や街。遠くの港まで見渡せる展望の良いところだ。 しかし、ところどころに崩された石垣も多く散らばっている。その石の上に腰をおろし休憩。お弁当を広げると中には美味しそうないなり寿司が3つ。 「ここの名物なんです。このいなり、中が鳥飯なんですよ!」 ほんとだ。担当者ご自慢のいなり寿司。コレは美味しい!食後に以前修道院で買ったアルコールストーブでお湯を沸かし、コーヒーを飲もうと準備にかかる。あの修道院にはいちゃもんつけたいところがたっぷりあるが、こんな日帰りの山歩きに丁度良いこのストーブはコンパクトで軽くて気に入ってるのだ。 「まだっすか?沸くの遅くないですか…?」 「おいっ!!!」 大丈夫。心の声は漏れてない。 その時に、記者が石の上に置き忘れて帰ってしまった帽子です。 その名の通り、石垣の石に良く馴染むグレーのウールキャップです。石の上に置き忘れの無い様にご注意ください。サイズは周囲60cmから前後に調整可能。深めで割と大きめ?のサイズ感です。秋から冬にかけて、寒い時期にご使用ください。素材の特性上、頻繁なお洗濯はおすすめしません。洗濯の場合は手洗い程度が良さそうです。 カラー:玄武岩 素材:50%ウール、50%リサイクルポリエステル 重量:93g